ノーリツ、業界初となる屋内設置形の高効率50号業務用ガス給湯器を9月1日発売~業務用市場のエコジョーズ普及を推進し、省エネ化とCO2削減に貢献~

お知らせ

 湯まわり設備メーカーの株式会社ノーリツ(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:竹中 昌之)は、業界初*1となる屋内設置形の高効率50号業務用ガス給湯器(エコジョーズ)「GQ-C5052WZD-F」を、202691日(火)より発売します。

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 当社は中期経営計画「Vプラン26」で、カーボンニュートラル社会の実現に向けて、2030年までに製品使用によるCO2排出量を30%削減(2018年比)することを目標に掲げています。ガスの消費量が多い宿泊施設や病院、商業施設などの業務用市場において、給湯器の排熱を再利用して効率的にお湯を沸かすことで環境に配慮できるエコジョーズ導入の推進は非常に重要です。

 業務用給湯器市場において屋内設置形の業務用エコジョーズを取り扱っているのは当社のみ*2であり、屋内設置の給湯設備の省エネルギー化を推進しています。本製品の発売により、給湯能力16号、24号、50号のラインアップで高効率ガス給湯器を屋内・屋外ともに設置することが可能となりました。エネルギー価格の高騰やCO2の削減を課題とする施設に対し、あらゆる施設環境でのエコジョーズ導入を可能にすることで、ガス給湯の省エネ化とCO2排出量削減に貢献します。

新商品の主な特長

■【業界初*1】屋内設置可能な高効率50号モデル

 これまで展開してきた屋内設置形の高効率業務用ガス給湯器(16号、24号)に加えて、50号の最大号数モデルが高効率ラインアップに加わりました。また、最大24台(合計1,200号)まで連結が可能で、大量のお湯を必要とする大型の浴場や宿泊施設などで給湯設備の屋内設置に対応します。また給湯器が1台故障しても、他の給湯器が自動的にバックアップ運転するので安心してご使用いただけます。

■熱効率:高位発熱量95%、低位発熱量105

 熱効率は高位発熱量95%、低位発熱量105%を実現しました。屋内設置が一般的なボイラ市場においては、これまで非エコジョーズまたは屋外設置形のエコジョーズの提案が中心でしたが、環境に配慮しながらランニングコスト低減も叶えられる新たな選択肢を提供します。

■業務用集合排気システム「一撃」に対応

 本製品は、屋内に設置する複数台の業務用ガス給湯器の排気を1本の排気筒にまとめることができる業務用集合排気システム「一撃」と組み合わせてご利用いただけます。「一撃」により、従来は給湯器の設置台数分必要だった壁の穴あけ工事を、給湯器12台分までまとめて1カ所で済ませることができ、工期の短縮にも貢献します。ボイラで使用していた排気穴の再利用も可能です。
 公式サイト:https://for-biz.noritz.co.jp/lp/ichigeki/

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今後の展望について

 屋内設置形エコジョーズに50号というラインアップを追加したことで、あらゆる給湯ニーズや設置現場に対応できるようになり、環境面はもちろんのこと、ランニングコスト低減にも貢献できるようになりました。今後は新設や既存の給湯器からの取替えだけでなく、屋内設置が主流であるボイラからの切り替え需要にも対応してまいります。また、当社は業務用給湯器分野においてガス・石油・電気(ハイブリッド給湯機)など多様なエネルギーに対応し、総合的な省エネ・CO2削減の提案が可能です。2030年のカーボンニュートラル社会の実現に向けて掲げている「製品使用によるCO2排出量30%削減」の達成に向け、製品・サービス提供を通じた社会価値創出を推進してまいります。

製品情報(予定)

商品名:GQ-C5052WZD-F

給湯能力:50

ガス種:12A13ALPG

本体サイズ:高さ830mm×幅480mm×奥行360mm

質量:53kg(乾水時)

希望小売価格:770,000円(税・工事費別)

発売予定日:202691日(火)

(補足)給湯設備の熱効率の計算方法について

 熱効率の計算方法*3は、「高位発熱量」と「低位発熱量」の2種類があります。計算する熱の範囲が異なり、瞬間式給湯器の熱効率は「高位発熱量」、ボイラの熱効率は「低位発熱量」で計算するため、同じ基準で比較することが重要です。

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(補足)ノーリツの業務用ガス給湯器のラインアップ一覧表

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*1 2026年3月 ノーリツ調べ、国内の業務用給湯器市場において
*2 16号と24号の屋内強制排気型の排気ダクト接続形を除く
*3
 高位:発熱量45.0MJ/㎥N13A)で計算、 低位:発熱量40.6MJ/㎥N13A)で計算 「(公財)日本小型貫流ボイラ-協会 ボイラ-性能表示基準値」(2024年版)参照。
*4
●印はノーリツだけのラインアップ(16号と24号は屋内強制排気型の排気ダクト接続形を除く) 20263月 (株)ノーリツ調べ。

*ニュースリリースに記載されている内容は、発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますので、ご了承ください。

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